こんにちは、「今からでも稼げる副業・投資ガイド」のケントです。
副業と投資を研究して発信しています。
今回は、アフィリエイトブログを書くうえで必要な「ライティングスキル」を身に付ける方法について説明して参りたいと思います。
ブログにライティングスキルが必要な理由
ライティングスキル(Writing Skill)はあらゆるビジネスに必要な要素ですが、求められるものは分野によって少しずつ違います。
あなたが他の人のブログを読む目的は何ですか?
ブログを読む目的は場合によって変わると思いますが、代表的な例を挙げると、大きく2つに分かれます。
- 情報収集、研究のため
求めている情報が簡潔にわかりやすく、具体的に知りたい。
また、正確で用語が理解しやすく、覚えやすい内容やレイアウトがよい。 - 趣味や娯楽、息抜きのため
リズム感が良くて読みやすく、満足感が得られる。
とにかく内容が面白いのが良い。
と、分野によって求めれられる表現方法は少しずつ異なります。
極端な例では、「アフィリエイトブログ」と「小説」では書き方が全く違いますね。
ここでは、私が書いている「情報ブログ」に必要なスキルについて述べたいと思います。
文章の質は集客に直結している
これを読んでくださっているあなたは、きっと「ブログで稼ごう」と思っている方ですね。
おそらくいろいろなブログを読んでいると思います。
その中で、わかりやすいブログとそうでないブログがあったはずです。
わかりづらいブログはすぐに読むのをやめてしまったのではないでしょうか?
読者は、たとえその内容が有益だったとしても、わかりづらかったり読みにくかったりしたらすぐに読むのをやめてしまいます。
つまり、そのブログが読みやすいかどうかが集客に、ひいては収益に直結しているということです。
ライティング能力はあらゆるビジネスに役に立つ
エッセーや日記などのジャンルのブログは別として、説明や情報公開などのロジカルな文書作成技術は、ビジネス文章の質を上げる練習になります。
e-mailはもちろん、プレゼン資料の作成や最近定着してきたテレワークなどでも多いに生かせます。
これらの文書で必要とされているスキルは共通点がとても多いので、ブログのライティングスキルを上げて、本業でもキャリアアップを目指しましょう。
ブログのライティングスキルを上げるコツ10選
良いブログというのは、簡単に言うと「稼ぐブログ」ですね。
稼ぐには「集客をする」必要があり、集客をするには「良い文章を書く」必要があります。
ではどんな文章を書くと「稼げる」のでしょうか?
見出しのインパクトで引きつける
見出しによって読み手が引きつけられ、本文を読んでくれるかどうか決まります。
Yahooニュースなどで、見出しが気になってつい読んでみたけど「内容は大したことなかった」という経験はありませんか?
内容はともかく、まず見出しで引きつけるということで、そのニュースの書き手は成功しています。
私たちは、中身も充実したものを書く必要があるのは言うまでもありません。
が、同時に読み手を引きつけるインパクトのある見出しを付けましょう。
●インパクトのある見出しのコツ
❶パワーワードを使う
パワーワードとは、簡単に言うと「力強くて断定的な言葉」です。
・絶対に
・圧倒的に
・〇〇過ぎる
・〇〇に限る
・間違いない
・秘訣とは?
たとえば、このブログのタイトルは、
「必見!ブログに必要なライティングスキルとは?」
ですが、これを
「ブログに必要なライティングスキルとは?」
にするとどんな違いを感じますか?
前者の方が引きつけられますよね!
このように、パワーワードをプラスして引きつけられる見出しにします。
❷欲しい情報があると思わせる
もう一度このブログのタイトルを例にとります。
「ブログにはライティングスキルが必要」
「ブログに必要なライティングスキルとは?」
どちらが読みたいと思いますか?
もちろん後者ですね。
「とは?」という質問形式にすることにより、読者はこのつづきに自然に期待します。
見出しで結論を書くと読まれやすい
文章を書く際によくあるアドバイスとして、「結論から書く」というのがあると思います。
その場合の構成はこのようになります。
・結論
・補足説明
ですが、それをもっと簡潔にするには「見出しで結論を書く」という方法があります。
つまり
・補足説明
・再度結論
ということです。
この方法だと、すぐに答えがほしい人にとっても内容が把握しやすくなり、このブログを読むかどうかの判断が瞬時にできます。
もちろんより多くの人に読んでもらいたいのですが、違う目的の人に読んでもらってもがっかりされるだけです。
伝いたい人に早く判断してもらうには、見出しで結論を書くという方法もあります。
SEOを意識した見出しにする
ブログの見出しは、読者にとっては内容を素早く判断するための案内の役割を担っています。
同時に「検索エンジンのSEO対策も兼ねている」重要なものです。
Googleに「キーワード」を伝える役割を果たしています。
Googleなどの検索エンジンから、自分のサイトに訪れる人を増やすようにする施策のこと
●キーワードは見出し2(H2タグ)に入れる
このブログのキーワードは「ブログ」と「ライティングスキル」です。
この二つの単語は、
「ブログにライティングスキルが必要な理由」
「ブログのライティングスキルを上げるコツ」
の二つの見出しに入っています。
この見出しが「見出し2」で、キーワードは主にここに入れます。
検索エンジンはこれを対象にしてくれます。
わかりやすい言葉遣いにすること
自分の教養をひけらかそうと、難しい単語やカタカナ語を頻繁に使う人がいます。
「難しい単語を使う自分」に酔っているんですね。
しかしこれは、すぐに読者離れにつながってしまいます。
小説やエッセーなどの「文章そのものが商品」である文にはそれでいいと思います。
ところがアフィリエイトブログに求められるのは「単語の持つ響き」などではなく「単語のわかりやすさ」です。
また、専門用語を使う場合には説明を付けることをお勧めします。
文章が長すぎず、段落もほどよい長さで
一つの文章がやたらに長いと何を言っているのかわかりづらくなります。
●理想は一文章につき一行から最大二行(30文字~40文字)
画面サイズによっても違いますが、この長さですと、一目で読み取れてリズムよく読み進むことが出来ます。
また、一つの段落(見出しと見出しの間)も、あまりだらだら書くといいたいことがあいまいになり、読み手が離れたくなってしまいます。
●接続詞をうまく使う
とは言え、内容にとってはどうしても長く書きたくなることがありますね。
そんな時には接続詞をうまく使うことをお勧めします。
接続詞には下記のような役割があります
「順接」:だから、それで、そのため、このため
「逆説」:しかし、しかしながら、が
「並列」:また、および、ならびに、かつ
「添加・累加」:そして、それに、それにしても
「対比」:一方(いっぽう)、他方
「選択」:または、それとも、あるいは
「補足」:なぜなら、その理由は
「言換え・例示」:つまり、すなわち、要するに
「転換」:それでは、では、さて、ところで
出典;小論文添削講座ポトス
これらをうまく使い、だらだら感をなくします。
例)先ほどの「わかりやすい言葉遣いにすること」のところをこう書き比べてみます。
★悪い文章例
小説やエッセーなどの「単語そのものが商品」である文にはそれでいいと思いますが、アフィリエイトブログに求められるのは単語の持つ「響き」ではなく「わかりやすさ」です。(81文字。PC画面で三行。記号含む)
★一つの分の文字数を減らし、接続詞を使った文章例
小説やエッセーなどの「文章そのものが商品」である文にはそれでいいと思います。(38文字)
しかし、アフィリエイトブログに求められるのは単語の持つ「響き」などではなく「わかりやすさ」です。(47文字)
具体的な表現、例を挙げる
的確な具体例があると腑に落ちやすく、共感も得られやすくなります。
「うん、あるある」「なるほど!」と思えて腑に落ちるような例がいいですね。
読み手が知りたいことを書く
私が日常生活においても常々気を付けていることとして
「相手の立場に立って考える」
というのがあります。
これはビジネスに限らずあらゆるシーンで必要な考え方だと思っています。
ブログを発信するうえでも最も大切な考え方だと思っています。
つまり、「読者が何を知りたいのか?」を考えて発信することが重要で、「あなたが何を書きたいのか」ではないということです。
文法的な間違い、誤字脱字は必ずチェックする
これはブログに限らず、あらゆる文章に共通です。
手書きでは間違えないような漢字でも、PCの場合、変換ミス見逃すことは日常茶飯事です。
たとえば私の場合は、原稿はまずOfficeソフトのWordで書き、F7(ファンクションキーの7番)を押してスペルチェックをします。
これで誤字、”てにをは”の間違い、重複する助詞、などは直せます。
その後、しっかり読み直して、言い回しや文法のチェックをします。
これでも完ぺきではありませんが、できる限りケアレスミスはなくします。
図や写真、グラフなどを載せる
文字だらけのブログは読みづらく、読者も飽きてしまいます。
数字が出てくる内容なら表やグラフ、全体の説明なら相関図などがあると飽きずに読めて、理解も深まります。
それ以外でも「イメージ図・写真」があるとグンと読みやすくなり、最後まで読んでもらえるようになります。
一つのブログ記事が長くなりすぎない
記事の内容を深めようとすると、どうしても長くなりがちです。
そんな時は記事を分けましょう。
・一つの記事には全体像をざっと書き、個別記事を別ブログに書く方法。
・その1、その2、などとシリーズ化する方法
などがあります。
1つの記事は3,500文字~5,000文字
最大でも7,000文字くらいに抑えると読みやすいです。
まとめ
ライティングスキルは文章を書くうえで必ず必要なテクニックです。
ブログにはブログに合ったライティングスキルがあります。
ライティングを上げるには日々の訓練(インプットとアウトプット)が必須です。
インプットの方法としては、
・人気ブログを読んで研究する・・・ この人の文章遣いの特徴は何だろう?などと考える。
・SNSで練習する ・・・人気の発信者をフォローし、自分でも発信してみて反響を見る。
・継続する・・・これがとても難しいことですが、すべての道につながります。
・継続は力なり、〇〇に王道なし・・・この〇〇にはあらゆることが当てはまります。
これらを踏まえて、テクニック10選を実践しましょう。
小資金でできる副業として、アフィリエイトブログはおススメです。
この30年間、実質賃金が上がっていないのは先進国では日本だけだといいます。
理由はいろいろ言われていますが、私たちに必要なのは、不満を言うことではなく、「自分は何をすべきか?」を考え、自分自身で道を切り開くことです。
会社依存ではなく、自ら稼ぐ力を付けましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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