こんにちは、「今からでも稼げる副業・投資ガイド」のケントです。
この記事を読んでいるあなたは、おそらく真剣に副業を考えている方だと思います。
このブログでは、副業初心者のあなたが無駄な出費をしなくてもよいように、出来る限り正確で詳しい情報をお届けするよう心がけています。
副業・投資難民を出さない!をモットーに発信しています。
さて今回のテーマは、「副業を始めるならストック型ビジネスをしよう!!」です。
ストック型ビジネスとは何か?これに対してフロー型ビジネスとは何か?
副業にはどちらが向いているのか?
どんなビジネスがあるのか?などを考察しています。
それでは短い間ですが、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
ストック型ビジネスとフロー型ビジネスの違いと、そのメリット・デメリットは?
まずは、ストック型ビジネスとは何か?そしてそのメリット、デメリットについて述べてみます。
ストック型ビジネスとは?そのメリット・デメリットは?
ストック型ビジネスとは、仕組みやプラットフォーム(インフラ)を作り、その仕組みなどから反復、継続的に収益が発生するビジネスモデルです。
代表的なものは、「株式投資」です。
株式を持っていると、何もしなくても毎年配当が継続的に入ってきます。
ストック型ビジネスにはどんなものがあるの?
ストック型ビジネスの具体例としては、下記のものがあります。
- 不動産投資(貸家や月極駐車場など)・・・ストック型ビジネスの代表とも言えます。
個人で副業・投資といえば「不動産か株式」と考える方が非常に多いです。 - 株式投資などの投資系(株式・投資信託など)・・・不動産と並んで個人投資の代表的なものです。
ただしデイトレードのような短期投資はストック型ビジネスといえるかどうかは微妙です。 - アフィリエイト・・・ブログやSNSで発信してモノを売ります。
発信した記事がインフラとなり、読者に継続的に読まれることによって収益を生んでくれます。ただしSNSなどは発信した内容がすぐに埋もれてしまうため厳密にはストック型とは言えません。
アフィリエイトについては後ほど解説いたします。 - YouTube・・・YouTubeで動画を配信し、チャンネル登録数や視聴時間などの一定の基準をクリアすると、収益に結びつきます。
- アプリ開発・・・アプリを開発するとそれが使われる間は継続して使用料が発生します。
- 教育産業(塾、英会話スクール、家庭教師)・・・一度契約すると契約期間内は授業料が発生します。
- 保険業(生命保険、自動車保険)・・・ストック型の優等生ですが、個人事業には向いていません。
- 会員制ビジネス(フィットネスジム・サロンなど)・・・フランチャイズ制のところもあり、個人で投資することも可能。
- 定期契約系(定期購読、定期購入、オンラインサロン)・・・有料メルマガや会員制サロンなど、継続した会費収入が見込まれます。
- インフラ系(電気、ガス、水道、インターネット、携帯電話基本使用料)・・・個人では不可能です。
- リース系(カーリース、ウォーターサーバーなど)・・・これも個人では難しいでしょう。
ストック型ビジネスのメリット
ストック型ビジネスのメリットとしては次の通りです。
- 放置していても収益が発生する・・・一度仕組みを作り上げると、自分で動かなくても仕組みで収入が発生します。
- 頻繁なリサーチ、営業活動が不要・・・作り上げた仕組みやインフラが営業をしてくれるので「次は何が売れるのか?」と常にリサーチをする必要がありません。
- 流行、トレンドに左右されにくい・・・ストック型でも流行はありますが、それほど急に影響を受けることはありません。
- 収入の上限が高い・・・物販や時間労働のフロー型ビジネスでは、収入の限界があるのに対し、ストック型ビジネスでは上限がなく収益が発生することが多いです。
もちろん無限大ということはありませんが、フロー型ビジネスに比べると効率よく収入が発生します。
ストック型ビジネスのデメリット
反対に、デメリットは何でしょうか?
- 収益化までに時間がかかる・・・仕組みやプラットフォームを作るのに時間やお金ががかかるります。
副業を始めてこれらのビジネスに着手しても、多くの人が挫折してしまうのはそのためです。 - 初期投資に資金がかかる・・・ビジネスの種類にもよりますが、多くのストック型ビジネスは、仕組みやインフラを作り上げるまでにそれなりの資金を投じなければなりません。
そしてその資金が回収されるまでの時間と、回収されないというリスクはあります。 - スキルが必要・・・これはストック型ビジネスに限りませんが、一応デメリットとして挙げておきます。
どんなビジネスでもスキルがなくて「お任せ」「自動」などはありえないよ!甘い勧誘に要注意!
フロー型ビジネスとは?そのメリット・デメリットは?
フロー型ビジネスとは、文字通り「流れていく」ビジネスです。
つまり「一度販売したらなくなってしまうもの」で”売り切り型”ビジネスとも言います。
代表的なものは「物販業」と「飲食業」です。
物販は商品を売ってしまえば在庫がなくなります。
よって常に商品を仕入なくてはいけません。
また、「労働の対価」として収益を得ることもフロー型ビジネスといえます。
よって、フリーランスの方が行っている、WEBライター、動画編集・プログラミングなどもこの分類になります。
フロー型ビジネスのメリット
フロー型ビジネスのメリットとしては、「収益化までの時間が比較的短い」ことです。
例えば小売業の場合、売れ筋の商品を仕入れさえすれば、ネットなどですぐに売れます。
仕入ルートが確実に確保できる場合には大きな利益が見込めます。
飲食業の場合は、立地、雰囲気、サービス、そして料理の質が良ければ人気店となり、大きな利益を生むことが出来ます。
フロー型ビジネスのデメリット
一方フロー型ビジネスのデメリットは下記の通りです。
- 収益が安定しない・・・売れ筋が仕入れられない。仕入れてもすぐに在庫がなくなる。
- 常に売れ筋を仕入れる必要がある・・・せどりなどでは薄利多売なので多くの種類の在庫をたくさん仕入れる必要があります。
- 情報のアンテナを高く張っておき、流行に敏感である必要がある。
- ライバルが多い・・・せどりではいかにライバルに先んじて売れる商品を買い付けるかに命運がかかっています。
☆フロー型ビジネスを言換えると「時間切売り型ビジネス」となります。
常に「自分もしくは他の誰か」が動かないと利益が確保できません。
副業をするのにおすすめのストック型ビジネスは?
では、副業するにあたって、どのストック型ビジネスが良いのかみていきましょう。
不動産投資
貸家、ワンルーム、シェアハウス、レンタルルーム、月極駐車場、コインパーキングなどの不動産投資は株式投資と並んで投資の主役とも言えます。
私も手がけました。
今は、一時中断していますが、資金的、時間的な余裕ができたらいずれ再開したいともいます。
不動産投資の魅力は、
- 資産が収益を生んでくれる。資産(=持ち家などの物件)が賃貸による家賃を生んでくれます。
住居は頻繁に変わることがないので、一度契約すれば数年間は収益が保証されます。 - 他人の力を十分利用できる。
また、プロフェッショナルである不動産屋さんや管理会社と契約をし、管理、集金、修繕などの煩わしい業務を任せることにより、「不労所得」となります。
年齢がある程度高くなり、体力的に厳しくても続けられます。
さらに、まとまったお金が必要になった時には不動産を売却することによる「出口戦略」もあり、副業には人気です。 - レバレッジをかけられる。
簡単に言うと、「融資を受ける」ことにより、手元資金以上の物件を買うことが出来るということ。
ただし、年齢など制限、または担保の差し入れができるかなどの条件があります。
といったところです。
株式投資
不動産同様、副業の代表ともいえるのが株式投資ですが、同時にストック型ビジネスの代表とも言えます。
ただし、株式投資には不動産投資より大きな損失リスクが伴います。
専門知識が必要なので、初心者がいきなり多額の資金を投入することは危険です。
あなたが百万円単位の余裕資産がある場合でも、全額ではなく「やけどしない範囲で」投資をしましょう。
また、信頼できる学校などで知識を養ってから始めることをお勧めします。
個人のコンサルや金融機関におまかせするのはお勧めできません。彼らはあなたから手数料を取ることしか考えていません。
1千万円単位の資金があるなら投資信託などプロに運用を任せるのもひとつの方法です。
コンテンツ販売
noteやブレインなどで自作の情報コンテンツなどを有料で販売できます。
一度商品を出品すればその後は自動で売れていきます。
コンテンツの種類は、特に専門的なものでなくても構いませんが、自己流では難しいでしょう。
コンテンツ販売を目指すのであれば、やはりその道のメンターに師事するのが早道です。
ユーチューバー
小学生のなりたい職業ナンバー1という話題にもなったユーチューバーですが、これもストック型ビジネスといえます。
一度動画を配信すればその再生回数により収入が発生します。
ただし最近では芸能人の参入により競争が激化し、既存ユーチューバーも苦戦しているという声も聞かれます。
YouTube動画の作成には、内容の面白さ、話題性、画像のクオリティなどかなり高度のスキルが求められます。
動画制作のスキルを身に付けるには学校に通うのが早道ですが、授業料はそれなりにかかります。
アフィリエイト
資金をかけずに始める副業として最もポピュラーなのは「アフィリエイト」です。
アフィリエイトをするには、ブログを発信してGoogleアドセンスで商品を紹介して販売する方法と、ブログやSNSでファンを作り、メルマガに誘導して商品を販売する方法があります。
また、いろいろなテーマで記事を発信する”雑記型ブログ”と、ある一つの分野をテーマにした記事を発信する”特化型ブログ”があります。
雑記型ブログは、トレンドを題材にしたものが多いのですが、その内容はすぐに忘れられるので、一つの記事の寿命はそれほど長くありません。
よって雑記型ブログは「フロー型ビジネス」といえるでしょう。
これに対し、”特化型ブログ”はある分野に特化した記事なので一過性ではなく、記事の寿命が比較的長くなります。
よって一度発信した記事が継続的に収益を生む「ストック型ビジネス」となりえます。
必要資金は月千数百円から3千円位です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ストック型ビジネスとフロー型ビジネスの違い、どんなビジネスがあるのか?
そしてあなたがこれから副業を始めるなら、何がよさそうかの目安になりましたでしょうか?
おすすめは、「特化型ブログ」+メルマガ
私のおススメは、私自身の経験から現在手掛けている、
「特化型ブログ+メルマガ」です。
私自身が様々な副業を手掛けてきた中で、たどり着いた結論です。
アフィリエイトブログは副業初心者が手がける価値のあるビジネスです。
本文中にもある通り「上限がない」というところが大きな魅力で、副業を超えて、いずれは本業にできるビジネスです。
また、アドセンスではないのでGoogleのアルゴリズム変更などの影響は比較的受けづらいです。
そして無料ブログではなく、ワードプレスを使用した、いわゆる「オウンドメディア」(自分自身のメディア)ですので、大手無料ブログの方針変更などにも影響されません。
収益化までに時間はかかりますが、インターネットが利用されている限り”情報”というのは商品になります。
長期的に展開できるビジネスとしてお勧めです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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